抜け毛を減らすシャンプーのしかた AGA・薄毛治療

抜け毛を減らしシャンプーのしかた

抜け毛を減らすシャンプーの仕方

 

世の中、「脱毛予防シャンプー」と銘打っているシャンプーは山ほどあります。中には大枚を叩かないと買えないような高級品も珍しくありません。
シャンプーは毎日行うものなので、気になる方は多いでしょう。
ここでは脱毛になりにくいシャンプーの方法をご紹介します。

 

 

 

シャンプーは下準備が大事!

 

抜け毛を減らすシャンプーの仕方

あなたは、シャンプーをどうやって行っていますか?
少しだけ髪を濡らして、直接シャンプーをべったり頭皮につけて、爪を立ててガシガシ洗っていませんか?

 

その洗い方はすべてNG。頭皮や毛根は摩擦やシャンプーなどの刺激で痛んでしまいます。
これを最大限抑え、汚れをしっかり落とすのが「脱毛対策のシャンプー法」です。

 

 

シャンプーは下準備がいちばん大事。

シャンプーをする前に髪を濡らしますが、濡らすのではなく「お湯だけで洗い流す」ことを意識しましょう。
「お湯洗い」という方法ですが、美容院などプロでは基本中の基本。
たっぷりの水で(できれば熱すぎない程度のシャワーで)すすぎ落としましょう。

 

 

実は、お湯洗いだけでも髪や頭皮の汚れは取れます。

石鹸がなかった江戸時代以前でも清潔に保っていたのだから、お湯の力は意外とスゴいのです。(石鹸代わりに灰で洗うこともありました)
現在は食生活が脂っこいので、質素な食事だった江戸時代と同じ方法で清潔にするのは難しいでしょう。

 

お湯洗いは、皮脂や汚れなどを浮かして、取れやすくする作用もあります。毛穴が開き、より汚れが取れやすくなります。
2〜3分ほど優しい湯量ですすぎ続けると、血行も良くなり気持ちよいものです。下準備はしっかり行いましょう。

 

 

 

 

シャンプーはしっかり泡立てよう

 

抜け毛を減らすシャンプーの仕方

シャンプーをベタっと頭に塗り付ける方がいますが、これは頭皮には良くありません。
てのひらに規定量より少し少な目を出し、数十秒ほどかけて両手でしっかり泡立てます。ふつうのシャンプーならこれでしっかり泡立ちます。
(アミノ系シャンプーはなかなか泡立たないので、専用のスポンジで泡立てるのも一つの手段です)

泡立てることで頭皮に当たるシャンプーの量が減り、頭皮に化学物質が浸透するのを最小限に抑えることができます。

 

シャンプーの方法は「下から上に向かって」「ゆっくりと」「指の腹を使って揉むように洗う」が理想です。
よくあるNG洗いで爪を立てて洗うのがありますが、汚れを落とすどころか頭皮が痛むだけです。傷跡がフケの元凶にもなるので絶対に止めましょう。

 

指の腹で洗って綺麗になるのか?と不安になるかもしれません。しかし一度、騙されたと思ってやってみて下さい。フケも汚れも、驚くほどよく落ちます。
初めは感覚がイマイチわからないと思うので、下から上を2回行うと良いでしょう。頑固な汚れはこれで落ちます。
終わったら、流水で適度にすすいでシャンプー液を流しましょう。

 

 

 

すすぎはたっぷりの湯で

 

抜け毛を減らすシャンプーの仕方

シャンプーでもっとも大事なのは「洗剤を残さない」こと。
いくら髪に良い成分が入っていても、シャンプー液はアルカリ性。弱酸性の頭皮に残ると、頭皮を痛める原因になります。
フケや脱毛の原因にもなるので、ていねいにすすぎ落としましょう。

 

適度にシャンプーを洗い流したら、コンディショナーを髪全体に馴染ませ、数分経ったら丁寧にすすぎ落とします。
ある程度髪の量がある、長髪の方は、下からシャワーの湯を当てると良いでしょう。しかし鼻や目に湯が入りやすいので、上から流しても問題ありません。

 

大事なのは「ていねいに洗い流すこと」。両手でてのひらに湯を貯めながら頭皮を洗うと、取れやすくなります。
すすぎは、出来れば3分ほど続けるのが理想です。

 

シャンプーがいちばん上手いのは、美容院の若手従業員です。
いちど美容院でシャンプーをしてもらうと、おおよその感覚は掴めます。
中には手早く済ませたい手荒な人もいるので、念のため「優しく洗って」と注文すれば良いでしょう。

 

 

 

AGAはシャンプーだけでは改善しない

 

以上は「脱毛予防のためのシャンプー方法」ですが、残念ながらAGAを予防する効果は期待できません。
AGAは遺伝性の病気だからです。遺伝性の病気は、現時点では対処療法で症状を抑えることが唯一の改善法です。

 

抜け毛を減らすシャンプーの仕方

幸い、AGAの症状を抑える治療法は確立しています。
何となく軽んじる風潮があるAGAですが、立派な遺伝病です。「病気は病院で治す」のは自然なこと。
遺伝因子はAGA専門病院で改善していきましょう。

 

しかし、悪いシャンプーのやり方を続けると、脱毛の原因になります。
皮脂が原因の脱毛症(脂ろう性脱毛症)もありますが、それ以上にシャンプーの残留は大きな問題を引き起こします。
育毛成分が配合されている高級シャンプーでも、頭皮に残留するのは良くありません。身体に良くないと言われる成分も頭皮から体内に入り、様々な悪影響を及ぼすおそれがあると言われています。
正しいシャンプーを行い、自分で出来る脱毛リスクを減らしていきましょう。