ミノキシジルで髪が生える 発毛効果 育毛効果

ミノキシジルの育毛・発毛効果

ミノキシジルの育毛・発毛効果

AGAによる薄毛対策として、ミノキシジルで髪が生える(発毛効果)があるという認知度が一般的にも高くなっています。
AGAによる薄毛や抜け毛=ミノキシジルの育毛・発毛効果で改善しなければ、と思う男性が多いようです。
ミノキシジルは、有効成分が1〜15%まで含まれているものに分かれていますので、経過観察をしながら徐々に成分の濃度が高いものを試していきましょう。

 

 

ミノキシジルの発毛効果を表す臨床試験データ

ミノキシジルは医薬品として認可されている薬なので、臨床試験データも取れています。
医薬品の認可試験で行われているのは、ダブルアイランドテストという方法です。
この試験は非常に信頼性の高い試験でもあり、厳密な条件の下で行われています。

 

ミノキシジルは、育毛剤の中でも臨床データが公表されていることもあり、信頼性が高いといえる薬の一つといわれます。
臨床データでは、ミノキシジルを使用し始めてから、早い場合で4週間程度経った時に発毛効果を感じられたというデータが取れています。

さらに何と、使用を開始してから3〜4ヶ月で、8割の人が発毛効果を感じられたそうです。
この結果を見ても、ミノキシジルには発毛効果があることに間違いはないでしょう。

 

 

ミノキシジルに発毛効果がある理由

ミノキシジルは、もともと血管を拡張する薬として開発されたのですが、薬には血流の流れを良くする効果があり、結果として髪に十分な栄養が行くようになり発毛効果が促進されたといわれています。

 

ミノキシジルの育毛・発毛効果

 

しかし、この考え方が正しいのであれば血管の拡張作用がある薬は、どんな薬でも発毛効果があるということになります。
他にも血管の拡張作用がある薬が複数ある中で、発毛効果が認められているのはミノキシジルだけという事実があります。

 

 

ミノキシジルの育毛・発毛効果

ミノキシジルは、毛包に直接作用していることが分かっていて、毛母細胞が活発に分裂するようになります。
毛包全体が成長していくことで、髪が太く元気に育つようになるということです。
ミノキシジルを使用した際に髪の毛が早く伸びるのは、毛母細胞の分裂が活発になったからだと考えられています。

 

AGAの場合は男性ホルモンの影響から、ヘアサイクルの成長期が極端に短くなってしまい、髪の毛が十分に太く元気に育つ前に抜けてしまうことが、発毛を妨げていると考えられています。
なので、ミノキシジルの毛母細胞が活発に分裂する作用を利用することで、発毛効果を感じることができるということになるのです。

 

 

ミノキシジルで毛母細胞を活性化させられるのはどうして?

ミノキシジルの薬を使用したことで、毛母細胞の分裂が活性化するということは分かっていますが、詳しいメカニズムはまだ解明されていません。
メカニズムは分かっていなくても、きちんとした発毛効果が出ているということで、認可が下りている薬となっています。

 

ミノキシジルのような薬の場合は、細胞内で起こっている反応を見る必要があり、時間をかけて検証することが必要になるためメカニズムが解明されるには、まだまだ時間がかかりそうです。
発毛効果を高めるためには、外服薬よりも内服薬の方が効果が高いことは分かっています。

 

外用薬の場合は、頭皮の奥深くまで薬の成分が浸透していきませんので、内服薬として使用した方が体の内側から血流に乗って毛根まで運ばれるため、外服薬よりは内服薬としてミノキシジルを使用した方が効果が高いといわれています。

 

 

実際にAGA治療を行っている患者の満足度とは?

実際にAGA治療を行っている患者さんにミノキシジルを使用してもらい、患者さん自身が評価したデータも取られています。

 

ミノキシジルを使用した患者さんが感じた結果は、4週間〜10週までは効果をあまり感じなかったという人が多かったようです。

 

それに対して、12週を過ぎた辺りからは非常に良くなったと感じる人が4.1%もいて、良くなったと感じている人も4.1%いました。
16週目に入ると、非常に良くなったと感じている患者さんが6.3%に増え、良くなったと感じる人は4.2%とどちらも確実に発毛効果を感じる人が増えています。

 

この後も発毛効果を実感する患者さんは増えていき、32週からは10%を超える人が非常に良くなったと発毛効果を感じているのです。

 

ミノキシジルの育毛・発毛効果

 

ミノキシジルを使用してからというもの、髪の毛の量が増加し太い毛が生えてきたという結果も出ています。
ミノキシジルには髪の毛を太くする効果もあるといわれていて、データでは明らかに太い毛の本数が増えたという患者さんもいます。

 

ミノキシジルは濃度が1%のものよりも、5%の濃度の方が発毛効果があることも分かっています。
しかし、ミノキシジルの濃度が上がってしまうと、副作用を引き起こすようになるリスクも高くなってしまいますので、経過を観察しながら濃度を変えていく方が良いと思われます。

 

AGAの悩みは恥ずかしいということで、病院に行って診察を受けない人も大勢います。
診察を受けない場合は処方箋が受け取れませんので、個人輸入業者からミノキシジルを調達している人もいます。
個人輸入業者から薬を調達してしまう場合は安全とはいえませんので、必ずAGA専門の病院で薬を処方してもらうようにしましょう。